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『窓』ってオモシロイ!!?

皆さん、こんにちは。 暖かな春が待ち遠しい、新井です(^^ 気温差は大きいですが、日に日に暖かく感じる日が増えてきましたね 窓を開けると、季節が変わる匂いがすると嬉しくなります♪   毎日の皆さんの生活に溶け込む窓にはいくつかの秘密があることをご存知ですか? 今回は、秘密の一部をちょこっとだけご紹介しちゃいます(^^)/   雨風・台風・直射日光から毎日私達を守ってくれているお家やアパート、ご飯屋さんなど、どこに行っても窓は皆さんの身近にあるものですよね?? 今回はその身近にあって生活の中に当たり前にある『窓』の秘密とは!!     まず、窓の大きな役割は 採光…太陽の光を室内に取り入れるため 通風・換気…室内の空気を入れ替えたり、空気を取り入れるため 開放感…部屋を広くみせて、閉鎖感を減らすため と大きく3つに分けられます!! プラスαで、開放感と似ていますが『外の景色を見ることができる』というのも大きな役割の一つです。   ですが…『大きな窓を付けたら採光問題が解決する!』というわけではありません!! 『え?大きな窓があれば採光も取れて換気もできるし、何よりお部屋が広くみえるのでは…?』と思われますよね(-_-;)   大きな窓があれば、お部屋が広く感じられることは確かです。 ただ、窓のサイズと採光には密接な関係があり、効率よくお部屋に太陽光を取り入れるためには窓のサイズと配置がとっても重要になるのです!! また、日本は季節の移り変わりがあるため四季による太陽の高さ、日差しの角度、東西南北の方角によって光の性質が異なります。 それらを考えて、窓の配置や大きさを考えなければならないのです!

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土地探しの落とし穴

皆さんこんばんは。 平屋住宅を新築してからエアコン1台で快適に過ごしている 営業部の篭橋です。   先日、土地探しをしていた時に「安い土地の物件資料に43条但書が必要」とあり、 一般の人はこの土地資料を見てどう思うのかな?と思ったのでブログにしてみたいと思います。   家を建てる敷地は道路に接道をしなければならない。という建築基準法上の接道義務があることはご存じでしょうか?   ・接道とは?  建築物の敷地が建築基準法の認める道路に接している状態をさす言葉。   ・接道義務とは?  建築物の敷地の幅員は4m以上ある道路に2m以上接する義務がある   敷地と道路の間に別の敷地があったり、入口が狭いと、 救急車や消防車といった緊急車両が現地到着までに時間が掛かり対応が遅れてしまいます。   しかし、昔に建築され法律ができる以前に建築された場合は、接道義務を満たしていない場合もあります。 この義務を満たせない土地に対応するために「43条但書」が設けられています。    Q.43条但書とは? A.「建築物に問題がないこと」「接道義務を満たしてなくても安全であること」 上記2点が認められれば、その敷地に建築できる許可がもらえる可能性があります。     一般的な土地を買うより手間がかかり、43条但書がついている土地は安いです。 でも家が建てられる土地で安いなら買ってもいいんじゃない?と思うかもしれません。   普通は相場より安い土地には、 何かしら建築に制限があったり、造成工事で追加費用が掛かる可能性が高いです。   今回の43条但書にも安い理由があり、 ①まず家が建てられるかどうかわからない。 43条但書があれば家が建てられる可能性があります。 ただし、許可が下りなければ家が建てられません。   ②そして建て替えができるのかわからない。 今許可がもらえたとしても、将来的に法律が変わり43条但書で建てられない可能性があります。 その場合は簡単に建て替えができません。   ③将来の建て替えが保証されない場合、物件の担保評価は低くなります。 よって、住宅ローンは組みにくい可能性があります。   ④将来、売却したい時に中々売れない。 等の理由があります。   一般の人が土地を購入する際に色々な不安があると思います。 チラシに色々書いてあるけど、この土地は買っても良いのか?ダメなのか? 本当にこの金額で買えるのか?この土地で希望の建物は建てられるのか? 色々な不安があると思います。 わからないことを1人で考えても土地購入は失敗する可能性が高く、 土地探しの迷宮に迷い込んでしまうかもしれません。   ひかりハウジングでは不動産部門もあり、 土地を扱う専門の部署とプロが揃っています。 不動産専任のアドバイザーもおり、 お客様ひとりひとりに合った土地を提案させて頂いております。 まずは土地にも強いひかりハウジングへ一度ご相談に来てください。   一緒にマイホームづくりを始めましょう!

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自分に合った外壁材探しの旅!

皆さんこんにちは(^^)/ 将来おしゃれでかっこいいお家に住みたい 営業部の清水です。   最近は日差しも日に日に暖かくなってきたように感じますが まだまだ雪の降る日がちらほらで、油断はできないですね(*_*; 引き続き体調管理には十分お気をつけください。   さて、お家を建てるときにはいろいろと気になることがありますよね。 資金のこと、間取りのこと、構造のこと… でも忘れちゃいけないのが“外壁”をどうするのか! 注文住宅でのお家づくりでは、家の形、窓の配置、配色、スタイルなど外観で こだわりたいことはたくさん!(@_@) その中でも“外壁材”はお家全体の印象を大きく左右する要素のひとつです!   でも、いざ外壁材を選ぶとなると、どれがいいのかわからない… そんなことはありませんか? そこで今回は3つの外壁材について簡単にご紹介します!   今回ご紹介させて頂くのは、 「サイディング」「ガルバリウム鋼板」「ぬり壁」の3つです。 それでは簡単に3つの外壁材の特徴を見て行きましょう!   【サイディング】 国内で圧倒的に採用されている素材です! 板状の素材で、種類が豊富なのでひとつひとつ個性を持った外観に仕上がります。

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平屋が高いってほんと???

皆さんこんにちは。 建てれるなら平屋で建てたい営業部の江崎です☆   去年と比べて雪も降るほど今年は寒いですね。 私は朝おきて階段を下りる時足先が寒さで悲鳴をあげています笑 階段がなければいいのになあと考えたことありませんか?   そんなあなたに必見です\(◎o◎)/!     Q.平屋を建てようとすると本当に高くなるの?   私も疑問な部分でした。なぜかわからないけど高いらしい。 そんな噂だけ聞いて深いことはこの職についてから知りました。   A. そうも言えないです。(゜o゜)   どういう回答だよって思いますよね笑 まず一つ目に上げれるのは土地の大きさです。 建てるお家よりも倍はある土地を選ぶことが望ましいです。 そうなると土地代が上がることが考えられるため高くなりやすいですね涙   平屋の特徴 ①土地のサイズに左右されやすい   高くなる要因は他にもあります。 2階建てと平屋を比べると明らかに使っている材料が多い部分があります。 どこだと思いますか?   正解は基礎(コンクリート)と屋根です。 2階建は部屋を上に積むことで基礎と屋根の面積も減らすことが出来ています。   なるほどなるほど。 うわさで聞く高くなる理由はこのあたりのようですね。   平屋の特徴 ②材料が2階建てよりも増える

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不快な住まい脱出計画~木は鉄よりも強し~

こんにちは。 年中無休で汗かきな営業部の中川です。 まだまだ寒さの残るこの季節、体調管理には充分お気を付けください。   さて、前回は住宅の断熱に関するお話を桐本がしていましたね。 私も10年前にマイホームを建てましたが、暑くて寒いです。 その理由は断熱材と窓に原因がありますが、もう一つ見落としがちな構造にフォーカスしたいと思います。   構造は何が良い!?という論争は昔からありますが、皆さんは気にしたことはありますか?   まずは今、あなたが住んでいる家を思い浮かべてください。 外観や内装はわかっても、中身(構造や断熱)まで知っている人、少ないですよね?   もう少し想像してください。 今の住まいに満足していますか?   寒い、暑い、光熱費が高い、壁が薄い、狭い、収納が少ない、その上家賃が高い。。。   この原因の多くは、構造が関係しています。   ???なんで??? と思った方は、私と一緒に考えてみましょう! ちなみにですが、細かいことは書きませんので、ご容赦ください。   建物は用途や目的に合わせて構造は採用されています。   アパートなら、軽量鉄骨造や木造。 マンションなら、RC(鉄筋コンクリート造)。 ご実家はいかがでしょう?    さて、アパートにお住いの皆さん、快適にお住まいですか? 冬は寒くないです?夏は暑くないです? 隣や上下階の音に悩ませられたり、困らせたりはしていませんか? 収納が少なくて、部屋にモノが溢れていませんか? その暮らしに家賃は見合っていますか? 私も賃貸住宅に住んでいた時は、不満が多かったことを思い出します。   では、なぜ快適ではないのか??? 構造にフォーカスしてお話をします。 構造の種類、特徴、メリット、デメリットを挙げたいと思います。   【鉄骨造】 まさに鉄を骨組みにした建物です。 鉄という頑強なイメージがあり、安心感があるのではと思います。 特徴は、大空間や大規模建築に向いており、施工も早く、大量生産が可能です。 それによって、アパート建築でも多く採用されています。 しかしながら、弱点もあります。 それは、熱とサビと重さと変形と価格です。   熱 クルマをイメージしてください。 炎天下の駐車場で、ボンネットに手をついてみたらどうなりますか? ジュ―――― です。    熱伝導率が高いため、熱の影響をモロに受けます。 ということは、構造体に熱を伝えないように断熱しないと、とても住めません。 また、火災時には高温に耐えきれず、変形や崩壊ということを招くこともあります。 お知り合いに消防士さんがいたら、こっそり聞いてみてください。   サビ 説明するまでもないですね。 鉄は錆びます。もちろん防錆加工などの対策はあります。 でも中身までは。。。   重さ 鉄は重いです。当たり前です。 では、それを支える地盤、基礎のことを考えてあげましょう。 つまり、丈夫なものにしなければ耐え切れません。 その分のコストもかかりますので、ご注意を。   変形 鉄は強い! 鉄は外力には強いですが、最強ではありません。 クルマも鉄でできていますが、事故るとクチャっとなります。(フレームまで) 建物も火災や地震で変形しなくもないです。 ただ、建物はクルマと違い、板金などで元に戻すことはできません。 しかもこの場合、火災保険でも対応ができない場合も。   価格 単純に木造と鉄骨造では、鉄骨造の方が、木造に比べて、約1.5倍高くなります。 ※材質や工法などによって差がありますので、イメージ数値です。 その理由は、ここでは書きにくいので、控えさせていただきます。       【木造】 さて、いよいよ木造の出番です。 鉄骨が悪いと言いません。(悪そうな書き方に見えたかも) 悪いとは言いませんが、マイホームを建てるなら、木造がおススメです。 理由は、鉄骨のデメリットが、木造のメリットだからです。   以上です。       おいっ!とツッコミがきそうなので、少しだけ。     木造には、昔ながらの在来工法と言われると、歴史は古いが認知度が高くないツーバイフォー工法があります。   その前に、特徴を簡単にまとめます。   熱伝導率が低く、熱の影響を受けにくい。 炎天下の公園の木のベンチに座っているのを想像してください。 !!熱くない!! そう、そういうことです。   サビはないですが、カビは気を付ける 木の性質上、湿気によるカビは気を付けなければなりません。 これを防ぐために、なるべく壁体内に湿気を入れない工夫が必要です。 それの一つに断熱材選びです。 隙間なく充填できる発砲ウレタンが有効であり、気密性、断熱性も高まります。 ※詳しくは前回の桐本ブログをご参照ください。   鉄よりは軽い 説明不要でしょう。   変形 鉄と違い、木は呼吸をします。 木の繊維の隙間があるため、水分を吸って、吐きます。 その結果、季節や住環境によっては、収縮します。 ※鉄も膨張するため、電車の線路には隙間がありますが。 ですから、鉄骨ほどの精度をだすことは難しいです。 ここは上手く換気などをして、住宅の性能にまかせっきりにしないことが、大切です。   また、木は火に強い!?という記事が、ひかりハウジングのホームページに隠れていますので、探してみてください。※隠してはいませんが。。。 ツーバイフォー工法の場合、省令準耐火構造となるため、火災保険料が通常の木造に比べて、約半分ぐらいになります。 これで諸経費も抑えられますので、一石二鳥です。       まだまだありますが、書ききれません。  なんとなく参考になればと思います。     今回は構造材の話でしたが、工法での違いも出てきます。 『 木造軸組工法  通称:在来 』 と 『 木造枠組壁工法 通称:ツーバイフォー 』 工法の違いでは、耐震性・耐火性・耐久性・耐風性・断熱性・遮音性などの性能比較があります。 ※今回はしません。   最後になりますが、なんの話をしていましたっけ?覚えていますか?   そうです! 寒さ、暑さ対策は構造も関係しています!の話です。 そして、今の住まいに不満があれば、今の不満を解消できる家を持つことです。 快適のポイントは、それぞれあると思いますが、   ・住む人が暮らしやすく、健康であること。 ・家自体も健康であること。 ・ふところ(お財布)も健康であること。   これが、家族にとっての快適であり、大切にするといいことです。       さて、今のお住まいは? あなたが自分で選んだと思ったものは、選ばされたものかもしれません。   信じるか信じないかは、あなた次第です!       それではまたお会いしましょう。

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